交配を諦めないで!26日前後の交配で妊娠したブルドッグ。
2024/02/11
交配を諦めないで!26日前後の交配で妊娠したブルドッグ。
ブルドッグの交配~出産までの記録ブリーディングを目指す方へ
2022年5月16日クルミママの生理が始まって10日目にA動物病院で1回目のプロジェステロン検査を実施1.08ng/ml発情はまだ始まっていない感じ、5月18日(生理が始まってから12日目)同検査は1.10ng/ml、5月21日(15日目)1.50ng/ml、5月24日(18日目)1.51ng/ml発情の兆候はナシ、本来であれば今回の検査で諦める所ですが、5月27日(21日目)1.79ng/ml最低ども2.50ng/mlの数値があれば交配に踏み来ることもあるが、この日でプロジェステロン検査は終了致しました。(ヒート中の目安は2ng~5ng/ml)
その後本当にヒートが来ないか雌犬のお尻を叩き陰部を向けるか?
更に自宅でスミアの検査を行い5月30日(生理確認後24日目)に1回目の交配を実施(排卵の確信はないが雌犬の状態が良くなってきた感じ)、更に二日後2回目、更に二日後に3回目の交配を実地
3回目の交配の時は陰部を柔らかくカテーテルも楽に子宮に挿入出来ました。
最終的に8月1日に帝王切開で6匹の仔犬を出産!出産日から逆算して5月30日の交配が良かった感じです。
*クルミの初めての出産は、生理を確認してから8日目で5.63ng/mlで即交配を実地(無事出産)、その後生理出血があるが出血期間が長かったり(約1ヶ月)、交配してから子宮炎を起こしたりしましたが、2022年8月に2回目の出産をし、3回目も2回目同様25日以後の交配で無事出産しました(現在は6歳で現役引退)。