ブルドッグ　サラママ妊娠40日目

ブルドッグの帝王切開は全身麻酔と局所麻酔の手術方法があります。当犬舎では初期から局所麻酔での手術する動物病院にお願いしております。

全身麻酔・局所麻酔両方に賛否がありますが、全身麻酔の場合は胎児にも麻酔が掛かり、呼吸が始まらなく死亡する例があります。ブルドッグに関しては麻酔はハイリスクがあるので避けたい所です。局所麻酔の場合は、生れたばかりの赤ちゃんへの影響はほとんどありません、母親への影響も意識がはっきりしていて呼吸への影響が少ない反面、母親がパニックになるリスクがあります。

当方でお世話に成っております動物病院は、局所麻酔の実績が沢山あり信頼できある動物病院で生れた仔犬はいつも元気です（胎児に疾患・早期出産等が無い場合）。

局所麻酔が出来る動物病院は「お問合せ」から質問お願い致します。